結論から言います。
私は、Dr.AGAクリニックと
AGAスキンクリニック、
2つの店舗型クリニックを回った結果、
「契約できませんでした」。
理由はシンプルです。
高すぎた。
年間60万円〜100万円超。
40代・子持ち・お小遣い制の私には、
“発毛したい気持ち”だけでは乗り越えられない金額でした。
でも──。
AGA治療そのものを諦めたわけではありません。
店舗型を諦めた私を救ったのが、
「オンライン診療」でした。
この記事では、
なぜ私が店舗型クリニックを断念し、
オンライン診療を選ぶことになったのか。
そのときのリアルな葛藤、
そして妻との家族会議の全貌を、
包み隠さずお話します。
100万円の見積書を妻に見せた結果

長い長い一日でした。
午前中はDr.AGAクリニック。
午後はAGAスキンクリニック。
2つのクリニックをハシゴし、
帰宅した私のカバンの中には、
現実が詰まった2枚の見積書が入っていました。
夕食後。
私は意を決して、
その見積書をテーブルに広げます。







時が止まった瞬間でした。
あの「は?」には、
あらゆる感情が詰まっていました。
- 「この家にそんな余裕あると思ってるの?」
- 「車買えるじゃん」
- 「髪に100万?」
……全部、正論です。









私のお小遣いは月3万円。
そこから昼飯代、缶コーヒー代、
たまの飲み会代を捻出しています。
つまり、
AGA治療に月1万円使うということは、
私の自由の3分の1を髪に捧げるということ。
その瞬間、
私は悟りました。



なぜ店舗型クリニックは高額になるのか
誤解してほしくないのですが、
店舗型クリニックが「ボッタクリ」だとは全く思っていません。
実際に行ってみると、
むしろ「そりゃ高くなるよな」と感じる部分も多かったです。
- 駅近の綺麗なクリニック
- 完全個室
- 医師やカウンセラーの人件費
- マイクロスコープなどの設備
- メソセラピーなどの施術
特に高額プランの中心になっていたのが、
「メソセラピー(注入治療)」でした。
頭皮に直接、発毛成分を注入する治療です。
「本気で発毛したい人向け」
という感じで、
実際かなり力を入れて説明されました。
もし私が、
- 独身
- 高収入
- 時間に余裕あり
という状況なら、
普通に契約していたと思います。
でも、
今の私は違いました。
40代。
子持ち。
住宅ローンあり。
お小遣い制。
そんな私にとって、
年間100万円のAGA治療は、
あまりにも“高嶺の花”だったのです。
私が「店舗型は無理だ」と感じた3つの理由


金額以外にも、
実際に2院を回ってみたことで、
見えてきた現実がありました。
① 通院を続ける自信がなかった
多くの店舗型クリニックでは、
月1回程度の通院が推奨されます。
でも、
仕事と家庭がある40代にとって、
これが地味にキツい。
平日は残業。
休日は家族サービス。
「土曜ちょっとAGAクリニック行ってくるわ」
とは、
なんとなく言いづらい。
しかも、
移動時間や待ち時間を含めると、
半日近く潰れることもあります。
「これを毎月続けられるか?」
と考えたとき、
正直かなり厳しいと感じました。
② 人目が気になってしまった
クリニック側はかなり配慮してくれています。
完全予約制。
個室。
他人と極力会わない導線。
でも、
それでも誰かとすれ違う瞬間はあります。
エレベーター
受付
廊下
そのたびに、
私は妙にソワソワしていました。
「あ、この人も薄毛治療なんだろうな」
ではなく、
「自分も今、“ハゲ治療に来たおじさん”として見られてるんだ」
という自意識過剰モードに入ってしまう。
小心者の私には、
これが意外とストレスでした。
③ “治療に人生を支配される感覚”があった
これが一番大きかったかもしれません。
店舗型クリニックは、
本当にしっかりしています。
だからこそ、
逆に「本格的」なんです。
次回予約
治療計画
写真管理
経過観察
もちろん大事なことです。
でも私は途中から、
「髪を治したいのに、髪に生活を支配され始めてないか?」
と感じるようになっていました。
でも、薄毛を諦めるのも怖かった
とはいえ、
AGA治療そのものを諦める勇気もありませんでした。
風呂上がりの鏡。
濡れた前髪のスカスカ感。
頭頂部の透け。
写真に写った自分の頭。



そのショックは、
40代になるとかなり刺さります。
しかもAGAは、
放置すると進行する。
つまり、
「今より悪化する未来」がほぼ確定しているわけです。
だから私は悩みました。
店舗型は厳しい。
でも何もしないのも怖い。
その結果、
考え方を変えることにしました。
「最高級の治療」を目指すのではなく、
「自分が続けられる治療」を探そう
と。
そこで見つけたのが「オンライン診療」だった


そんなとき、
私が見つけたのが
オンライン診療でした。
最初は正直、
かなり怪しいと思っていました。
- スマホ診察だけ?
- 本当に大丈夫?
- 薬だけ送られてくるの?
でも調べていくと、
想像以上に利用者が多い。
しかも、
価格が圧倒的に違いました。
店舗型では年間60万〜100万円だった治療が、
オンラインでは年間2〜3万円台。
「え、ゼロ1個違わない?」
本気でそう思いました。
もちろん、
店舗型のようなメソセラピーはありません。
でも、
私が本当に必要としていたのは、
まずは「薬を継続すること」でした。
だったら、
オンラインでもいいのでは?
そう考えるようになったのです。
店舗型 vs オンライン、本気で比較してみた
| 比較項目 | 店舗型 | オンライン | 私の結論 |
|---|---|---|---|
| 治療内容 | 薬+注入治療 | 薬中心 | オンライン〇 |
| 安心感 | 対面診察あり | スマホ診察 | 店舗型〇 |
| 費用 | 高額 | かなり安い | オンライン◎ |
| 通院 | 必要 | 不要 | オンライン◎ |
| 継続のしやすさ | やや大変 | かなり楽 | オンライン◎ |
この比較をして、
私は気づきました。
私が求めていたのは、
「最高級の発毛体験」ではありませんでした。
生活を圧迫せずに、
無理なく続けられるAGA治療。
それが、
今の自分に必要なものだったのです。
妻の最終ジャッジ
オンライン診療の料金を調べ、
私は再び妻にプレゼンしました。












このときの「は?」は
最初の「は?」とは意味が違います。









──承認下りました。
こうして私は、
ようやくAGA治療への第一歩を踏み出すことになったのです。
まとめ|私が選んだのは「続けられる治療」だった
今回、
私は店舗型クリニックを契約しませんでした。
でも、
それは「店舗型がダメだった」わけではありません。
むしろ、
本気で治療したい人にとっては、
非常に頼もしい場所だと思います。
ただ、
私には少し“本格的すぎた”。
40代。
子持ち。
お小遣い制。
そんな今の自分に必要だったのは、
「最高の治療」ではなく、
「無理なく続けられる治療」
でした。
AGA治療で大事なのは、
“すごい治療”を選ぶことではなく、
「自分の生活に馴染む治療」を選ぶこと
なのかもしれません。
そして私は、
人生で初めて
「オンライン診察」
を受けることになります。
正直、
最初は半信半疑でした。
- スマホだけでAGA診察?
- 診察って適当じゃない?
- 薬だけ送られてくるの?
そんな不安だらけのまま、
私が実際に申し込んだのが
DMMオンラインクリニックです。
次回は、
- 申し込みの流れ
- 診察のリアルな雰囲気
- 勧誘はあるのか
- 薬はいつ届くのか
を、実体験ベースで本音レビューします。






